2012.02.24
先週録画していた「SONGS」で加藤登紀子さんの特集をみました。
心に深くしみる歌を聴かせてくれる方ですね。
久しぶりに「100万本のバラ」を聴いて、情景を思い浮かべて涙が出てきました。
歌が上手な歌手はたくさんいますが、心に届く歌を歌える歌手は、なかなかいないんじゃぁないかなぁ。
中森明菜が歌っていた「難破船」も歌っていました。ソングライターとしての才能もすばらしい。こちらも久しぶりに聴きましたが、女の情念がこもった、ドラマチックな曲ですね。
年齢を重ねても、生き様が見事な人って、顔つきに表れますね。おしゃれも個性的で素敵です。
素敵な年齢の取り方、お手本にしたいなぁ。