2018.01.09
昨年12/31の番組が印象的で振り返ってみます
真田丸以来 violinist三浦文彰氏とpianist辻井伸行氏は二人で演奏する事が多く、この日も演奏を兼ねコメンテーターとして呼ばれていました
そこではコメントの合間にフランク作曲のバイオリンソナタ1、4楽章を分けて演奏されましたが、視聴者が話に飽きないように?番組製作者も考えたようです‼
フランクのバイオリンソナタのバイオリン部分はリズムやメロディは実に単純素朴で難しくないのですが、やはり三浦君の透明感のある音には魅せられます♪
1年を締めくくり新年に向けて希望のある華やかな雰囲気にはピッタリ!(第九も良いが…)
クラッシック界の1年の出来事の合間で二人のコメントにプライベートな一面を垣間見られ、ほんわかとした気分となりました
同世代とはいえ年齢は少し辻井君が上ですが、三浦君がしっかりと辻井君を受けとめて心から楽しめるまさしく同志のようです!
今年も新しいチャレンジをするとの事、負けじと始動するとしましょう!
所沢市西所沢音楽教室(ピアノ教室/バイオリン教室/音大受験)
HP
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