2017.09.26
東京は池袋の芸術劇場(駅直結で傘無しで行けます)で音大の定期演奏会に
行って来ました♪
千秋楽という東京公演は曲目はベートーヴェンのピアノ協奏曲5番「皇帝」とマーラーの「巨人」でした🎵
どちらも威厳のある重厚な曲名です
マーラーは高校音楽科の生徒の定期演奏会と同じでしたので、序曲無しでの「巨人」は最近の流行?かもしれません
今まで音大でも殆ど手を付けなかった交響曲でしたので、この長大なものへのチャレンジにエールを送りたいです!
また驚いた事に50分をこえる演奏時間のマーラーを指揮の末廣氏はなんと!暗譜での棒振でした♪
ソリストが暗譜なのは通例ですが、指揮者の場合、気をつけないと観客にわかりにくいのにも関わらず暗譜へのこだわりは敬服します
「真にプロフェッショナルな指揮者」という新聞の称賛が納得です
ソリストはオーディション選抜者ですが、経歴も豊富で余裕さえ感じられました!
時にはヴィルトゥオーソ学科(演奏専門)以外からも選抜者がいたらなぁ…と余談です
所沢市西所沢音楽教室(ピアノ/バイオリン/音大受験)
HP
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