2017.04.18
ちょうど１週間前 浅田真央さんの引退会見が行われて、同じ日に日本の音楽界の昭和を長い間、支えてきたペギー葉山さんの早すぎる逝去！
「草の絡まるチャペルで～」と始まる名曲 「学生時代」は幾度となく伴奏をした事を思い出します♪
また「ドレミの歌、私の好きなもの、エーデルワイス」などの「サウンドミュージック」からの名曲は自身のコンサートでも多く取り上げています♪
また、今も世界の子供たちから愛されている「ドレミの歌」を彼女無しで語る事は出来ません
一方、浅田真央さんの使用した曲はクラッシックやメロディーラインが優雅なものが多く、バイオリンで弾くのに大変適していますので、度々取り上げて来ました♪
編曲や練習中は彼女の滑る姿をイメージすると、スランプも助けられたことがありました
いつの時代でも同じ曲が「人」の力で、さまざまな影響を及ぼしていることを改めて感じました！
人の命には限りがありますが、音楽(曲)は人の心に姿、形を変えながらも永遠に生き続けると実感しました
新学期のこの時期に2つの出来事は感慨深い、象徴的な事でした
またコンサートの選曲の際には思い出となり蘇るでしょう
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