2011.01.31
1月23日と30日の二日間、音楽療法士で産業カウンセラーの堀田圭江子先生の「高齢者の音楽療法」の講座に参加しました。
場所は神奈川県の相模原市橋本、遠かったです。
でも、行ってよかった。
睡魔に襲われる魔の時間の午後の昼下がりも、難なくクリアー。
楽しく、ためになる二日間でした。
2回目には交代で模擬セッションのリーダー役を務めるという緊張するひと時もありましたが、そこは年の功というか、ずうずうしさというかぐちゃぐちゃになっても死ぬわけじゃなし・・・と乗り切りました。
その後の懇親会で先生から賜った講評は、まさに私の本質の核心をついたもので「うーん、なんでわかるのだろう?」と驚きました。
とりあえずボランティアで高齢者の方と接するので今回参加したのですが、ちょっと欲が出てきました。
音楽療法概論、ソルフェージュ、伴奏法等他の講座にも参加していきたいと思います。
懇親会でいい気持ちになっている講座の仲間の右側のお嬢さんは、偶然娘の中学、高校時代仲良しだった友達と、大学時代のお友達だったとわかりびっくり。
世間は狭い。