2021.10.23
ショパンコンクール2021、2位と4位に日本人のお二人が入賞なさいました。
大変嬉しく誇りに思います。
そしてもう一つのショパンコンクール、使用されるピアノ・・・
以前ドキュメンタリーで調律師さん達の健闘ぶりが放映されていましたが、今回なんとファイナリストの3人がシゲルカワイを選んでいました。
反田さんと同時2位入賞したイタリア人の受賞者と6位入賞した方がシゲルカワイ。
そして入賞にはいたらなかったけれど、決選の大舞台で戦ったファイナリストのお一人もシゲルカワイを選びました。
優勝のリウさんはイタリアのファツィオリを使用したけれど、多分このピアノの調律師さんは日本の方だと思います。
2位のイタリア人は、自国の楽器を使用せずに日本のシゲルカワイを弾いてくれて、親近感を覚え大好きになってしまいました。
我が家のビアノは、カワイの年代物の小さなグランドピアノですが、柔らかい音色が大好きです。
以前見たドキュメンタリーで、シゲルカワイが苦戦して悔しい思いをしたので、今回本当に嬉しいです。
今後のご活躍を祈り、応援しています!!