2010.11.15
昨日はM大学の文科プロジェクト「夏の夜の夢」を義理の姉と観に行きました。
中学を卒業するまでピアノを習いにきてたH君(大3)が出演していたのですが、1年生の時から大役をもらっていた才能あふれる彼は今回もボトムという難役を見事に演じきっていました。
実は私は12日の初日も友人3人と観せていただいたのです。
義姉も友人達(1人は新劇の女優さん)も数々の舞台を鑑賞しているかなりの辛口コメンテーター。
その彼女達が彼のことを口を揃えて褒めてくれて、私は自分のことのように誇らしく思いました。
ただ彼は演技も達者ならピアノもギターも弾けて、歌も上手く踊りのセンスも良い。
なんでも器用にこなす子なので、器用貧乏にならないで欲しい。
そしてこれから当然ぶつかるであろう壁にぶちあたった時に強く乗り越えてもらいたいと強く望みます。
まあ彼は素直で頭の良い子だから大丈夫でしょう!!
H君が「ピアノを習っていたことが、演劇に生かされています。」とメールをくれてとても嬉しかった。