2016.08.07
サマフェスが終わって一週間
楽しいことはすぐに時間が経ってしまって、もっともっと前に終わった気がします
毎年5月ころより、介護中の母が入院したり何かしら、レッスンを休まなければならない事がおきて
「今年は出れるだろうか。。。?」との不安と戦いながら
今年も6月中ごろより母が入院して、7月11日に退院するという
ぎりぎりな感じで
でも生徒さんのレッスンの合間やちょっとした時間に練習して
なぜか、今年はいつものレッスン時よりも本番が一番良かったと、先生に言ってもらえ
自分でもとても気持ちよく弾けました
ソロ曲が「下町ロケット」という、池井戸潤さん原作をドラマ化したもののメインテーマだったので
一回弾くとエネルギーがかなりなくなると言うくらい(ちょっと大げさですが)
三回続けて弾いたらちょっと休憩。。。みたいな?
パワーを感じる曲だったので、何となく沈みがちな気持ちを元気にしてくれたのかもしれません
それには、先生の影のお力が大きく、本当にお世話になりました
アンサンブルは「嵐の愛の叫び」
これはもう楽しくて、数えるくらいしか合わせなかったけど、いつものメンバーなので「はい!OK」てな具合で
サマフェスが終わった時に、若い(と言っても30~40代)先生たちと話をしていて
先生も、サマフェスでは生徒でもあるので
私が20代の頃は、こんな年になって弾いてる人なんていなかったよ
40代のお母さんでも「すごいな~」って思ってたもんねなどと
出戻り組の(出産期間はお休みしていたので)私が言うと
若い先生たちは「そうなんです。先生たちは私たちの目標なんですよ。まだまだ弾けるんだって」って
喜んでいいのか(笑い)
さてさて、今はピアノの生徒さんには70代や80代の方も、今や常識になってるくらいで
ドリマは、いつまで弾けるのかな
歴史を作らないと(笑い)
また、来年も何事もなく平和にサマフェスに参加出来ますように♪