1388. 雨だからこそ聴こえる音がある
2016.06.26
ピアノ教本より「きつつき」という曲を練習する女の子が「きつつきの仕事っていう絵本があるねん、先生が好きなハムスターも出てくる」と教えてくれた。どんな話なのか気になってレッスン後 ネットで調べたが、ヒットしない。私は知らなかったが、野ねずみが登場する「きつつきの商売」という有名な(らしい)童話があり、これの間違いなのかも。開いてみると、とても内容が良く教科書にも載るそうだ。きつつきは くちばしで突き「コーン」と鳴らす音を、四分音符1つ分単位で売る商売を営んでいる(ぼったくりだ~笑)。また、雨の日を嘆く野ねずみに「雨の日だからこそ聴こえる音がある」と言い、耳を澄まして「ピチピチ シャバシャバ」雨音を楽しむように勧めていた(これもお金を取る)…ある時は演奏家、またある時はアドバイザーとして稼ぐ主人公。自然が出す音の素晴らしさと 現実的な対比が面白い。