1361. 美しいツィターの音色
2016.05.29
先日(トピックス1357. 第三の楽器)書かせて頂いた民族楽器ツィター(チター)は、20世紀半ば 映画/第三の男のテーマ曲で有名になるが、更に1世紀近く前 第一次ブームを巻き起こしたのは、シュトラウス2世。「ウィーンの森の物語」の序奏(始めは管楽器)に独奏が入りワルツへつなぐ。第三の男は、シャンソン風半音使いのメロディーが トボけた雰囲気を醸し出すが、ウィーンの森は 透き通った上品な音色を聴かせてくれる。楽器を手配できない場合は、序奏がカットされたり バイオリンで代用しコンサートマスターが弾くそうだ。ワルツは日本語でも古くから歌われる。「♪森は囁く 森は囁く…」小学生の頃 よく姉が声を張り上げて歌っていたのを思い出した。(そこは囁くように)