1285. セカオワの理由〜メシアンの四重奏曲より
2016.03.01
(1584.に続く)セカオワが 世界の終わりの略なら(セカオワを良く知らないが)、世の終わりの四重奏曲は「セカオワ4」かしら?…フランスの作曲家/メシアンは、第二次世界大戦時 ドイツ軍の捕虜となり収容所へ入れられ、この曲はそこで出会った音楽家3人と演奏するために作った。「♪壊れて出ない音がある、どーしよ どーしよ」状態のアップライトピアノと、弦が1本足りないボロボロのチェロなどで初演したという(収容所内で)。この背景を考えると、世の終わりの~は戦争をイメージした暗い曲のように思うが、悲観的な感じはしない。メシアンは、聖書の中でのセカオワ(地上の国が滅亡し 神の国が来る…の教え)をイメージしたそうだ。セカオワ4、あらためて素直に聴いてみよう♪心の洗濯に。