1220. 猫好きな音楽家
2015.12.20
今も昔も「猫ふんじゃった」をひと通り弾き終えレッスンに臨む子供がいる。速や弾きは勿論、ジャズアレンジを聴かせてくれたり(さすが神戸っ子だ)。猫ふんは、作曲者不明・外国曲とされているが、おそらくドイツ生まれ。日本に持ち帰ったのは滝廉太郎で、題名を付けたのは 猫好きの竹久夢二とか(聞いた話で定かではない)。ピカソからジョンレノン…芸術家・音楽家に猫好きは多く、ピアノの練習曲で有名なチェルニー(ツェルニー)もそう伝えられる。「♪ミャウミャウ」鳴き声だけの二重唱曲を作ったロッシーニも、猫嫌いなはずはない。ショパンは、子犬のワルツの前に「猫のワルツ」も作っているが、後で付けられた題名なので犬か猫かと言われれば犬好きだったのかも。