1018. 勘違いから楽しい音楽へ
2015.05.18
最近よく「脳の勘違い」を耳にする。ノンカロリーの人工甘味料を、脳は「砂糖を摂ったのに力が出ない」と感じ、さらに糖分を要求してしまう~とか。ピアノ教師で幼児教育者の私は、職業柄「作り笑顔」が習慣になっていて、長年「ストレスがたまり精神上良くないのでは」と思っていたが、心から笑っていなくても脳は「笑っている」と勘違いし、幸せを感じるホルモン(ドーパミン?)を出すそうだ。緊張する場面で、口角を上げるだけでも効果があるとのこと。(発表会などの前、子供達に「お辞儀はニッと言いながら」と練習させるが、正しかったのね)・・・先週、難しい顔をしてピアノを弾くレッスン生がいて、間違うたびに「もう!」と声をあげ、始めから弾き直す。横からチャチャを入れると逆効果かも知れないが「モウといえば牛だね、牛なんだね」と言うと、その子「アホちゃうん?」という顔でこっちを見る。しかし眉間のシワは取れており、鼻が笑っていた。その直後 難関をクリアーできて(^O^)/…楽しくなくても 楽しそうに取り組むだけで、脳は勘違いしてくれるのかな。