941. グリーグの朝は北欧?
2015.02.21
(940.に続く)どうでも良いが、右手でスワニー河・左手でユーモレスクを弾くと合う。…フォスターの黒人霊歌「故郷の人々」の故郷とは、アフリカではなく南部アメリカを指す、と書かせて頂いたが、今日はノルウェーの作曲家/グリーグのペールギュントについて。「朝」は小学校の鑑賞音楽の定番で、BGMには欠かせないが、その「朝の気分」は北欧の朝ではなく、放蕩のペール君が疲れ果てて朝を迎えた「異国アフリカの砂漠の日の出」の音楽。ちなみに、ペール君の いいなずけの名前は「いんぐり」でもこれでは西日本に多い方言になるので、和訳者は「イングリッド」と書いたそうな。(セカンドネームはバーグマン?)