880. ヘミオラは突然やってくる(2)
2014.12.12
ピアノに熱中の小3女子。ジブリやディズニー作品が好きで、教則本と併用の小品集から 毎週のように1曲仕上げてくる。ところが、この度チャイコフスキーの「眠れる森の美女」を弾いていて、いつになく「途中までしか できてへん」と、2週連続苦戦していた。難関は、ヘミオラ。「ヘミオラ」については、以前書かせて頂いたが「曲の途中で 拍子記号や小節の区切り方の変化はないのに、部分的に拍子が変わる」こと。眠れる森では、ワルツの3拍子「ズンチャッチャッ」に後半 突然ヘミオラ様がやってきて「ズンチャッズン、チャッズンチャッ」と強拍をズラしなさる。子供にとって、このリズム感覚を掴むことは容易ではない。「ワケわからんくなった~」と苦手意識を持つ前に、何としても克服させねばと、ひたすら部分練習に打ち込んでもらった次第。王子様とダンスをする曲♪夢を壊したくないよね。