860. タイの練習
2014.11.20
(859.に続く)タイは「にんぎょのうた」導入以前に教えないと「タイ焼き大好き。お寿司はタイよりハマチかサーモンがいい」などと魚類に話が広がり、人魚の説明がややこしくなる。同音を結んで延ばす「タイの練習」なんて、簡単と思われるかも知れないが、タイ+メロディー:1~2音を保留しながら、残りの指でメロディーを弾く練習は大切。しっかりやらないと、レベルが上がり名曲を弾く時「ここだけ弾かれへん」と泣くことになる。例えば、モーツァルトの有名なピアノソナタK.310第1楽章で「ド」のタイを小指で押さえながら残りの指で装飾音「ミーファミファミレミファー」を超高速で弾く~など。子供のテクニック教本で「ドソ」を親指と小指で押さえながら、残りの指でレミファを弾く練習曲があり「ドとソはパンで、ミはハム~ハムサンドを作りましょう」「今度は両手でミックスサンド」などと声掛けすると、つまらない練習が楽しくなる。