841. 妖怪ウォッチの方言
2014.11.01
(840.に続く)妖怪ウォッチ体操第一には「♪ヨーデルヨーデル~」の歌詞が出てくるが、アルプスのヨーデルとは関係なさそうだ。ではヨーデル妖怪とはいったい?「この世で起こることは全て妖怪の仕業」をコンセプトとしている(らしい)妖怪ウォッチ。妖怪アニメの元祖/ゲゲゲの鬼太郎と通じるものがあり「ゲラゲラポー」も「ゲゲゲのゲー」の平成版のように感じる。この曲の面白いところは「妖怪でるけん、でられんけん」などと、不思議な言葉が使われること。妖怪出る県とは、ゲゲゲの鬼太郎でお馴染み鳥取県のことか?いえいえ、私は両親が九州出身のため、関西弁と九州弁のバイリンガル、どう聞いてもこれ 九州弁にしか聞こえず、「でるけん」は「出るから」であり、先述の「ヨーデル」も九州人がよく使う「よう出る」即ち「よく出る」だ。これだけ九州方言が使われる事を不思議に思っていると、妖怪ウォッチの作者が長崎の出身であることが分かった。なるほど、長崎の童謡「でんでらりゅう」の「でんでらりゅう出てくるばってん」のアレンジなのであろう。