834. アイザック・スターンの名演奏と秋の虫
2014.10.22
秋が深まらないうちに植えなきゃと、ホームセンターへパンジーを買いに行った。ビオラの方が可愛いけど、忙しい私は花ガラを摘むのが面倒。パンジーにも種類があり、八重咲きをはじめ珍種も色々=チンパンジーだ。虫の鳴き声もしなくなったが、今日はバイオリンの名演奏と秋の虫の話を・・・2001年に亡くなったアイザック・スターンは世界で最も有名なバイオリニストの一人で、映画「屋根の上のバイオリン弾き」のテーマ曲を、また「ミュージック・オブ・ハート」には本人役で出演している。こちらは、音楽好きの知人から聞いたスターンのエピソード~あるとき彼が協奏曲を弾いていると、どこかでコオロギの鳴き声がする。もちろん野外ホールではなく、きちんとしたコンサートホールでのこと。スターンは第2楽章が終わると「これ以上セミと(何故かセミ)共演するわけにはいかない、駆除するまで次の楽章を弾かない」と、楽屋に引きあげた。その後は楽員と係員で必死の捜索が始まり、やがて鉢植えの中に居たコオロギを発見し、外に連れ出した。そしてスターンはまた演奏に戻ったそうだ。…名は体を表すというが「スターン」を日本語にすると「厳格くん」