778. 感情移入し過ぎて♪
2014.08.21
「ごんぎつねの本、借りてきてん~読書感想文書くねん」と小2の子。そろそろ夏休みの宿題も追い込みに入ったようだ。「ごんぎつね」懐かしいな、私も小2の頃だった:国語の教科書に載っていて、ごんが可哀そうで授業中に泣いた覚えがある。感情移入しやすい方であり、本は好きだが、読書感想文なんて大嫌い、提出しない年もあったと思う。私の甥も凄い~野球少年であり、夏休みは練習に明け暮れ忙しく、小1から中3まで毎年「ベイブルース」について書いていた(ほぼ内容は同じ)。・・・先月、歌を中心に習いに来ている子供が「ドナドナ歌いたい」と言う。その曲知っているの?「ううん、題名が楽しそうやから」じゃ、やめとこう~と、言いたかったのは、実は私その曲、感情移入し過ぎて、まともに歌えないからである。「ドナドナ」は、子牛を運ぶ情景を思い浮かべただけでも悲しくなるが、ワルシャワの詩人による作詞の本来の意味は、妻と息子がナチに強制収容所へ連れられた時の印象を表したもの。…結局リクエストに応じ一緒に歌ったが、その子も予想外のマイナーなメロディーと「♪可愛い子牛、売られてゆくよ~」の歌詞に、ぐっと息が詰まっていたようだ。(私も何とか涙をこらえた)