768. カッコウの3度
2014.08.06
ダカン(18世紀フランスの作曲家)の「カッコウ」を練習していた子供、よく暗譜できたのは良いが、レッスン前後に「♪シドシミシドシソシドシミシドシ」と、1秒間に10音ほどの早口言葉でメロディーを歌う~せからしい。ヴィヴァーチェ(急速)の指示があるが、そこまで速くなくて良い。カッコウという題名の曲は多く、2音間を3度にするだけで、鳴き声に聴こえる(ハ長調だとミドやソミ)。私が住む町は、近頃マンション・住宅地造成で、自然が少なくなってきたが、時折野鳥の鳴き声が聞こえる。でも風情を感じるのはウグイスくらいだったが、数年前から隣の家の柿の木で、カッコウらしき声がするようになり、驚く。カッコウなんて、森の奥に居るんじゃないの?何だか嬉しくて姿を探すが、いつも見付けられずにいた。そして、渡り鳥のはずなのに、1年中鳴くのはおかしいと、気づき始める。ある日、隣のお婆ちゃんが入院され、庭の散水を手伝っていたら、古いホースの手元操作(止水レバー)の調子が悪く「クヮックォッ」と、3度で音をたてた…これだったのか( ̄◇ ̄;)