746. 表現の範囲
2014.07.15
セミが鳴き始めているが、フライングだ~梅雨明けは未だ先、今週いっぱい傘が要りそう。・・TVで「氷雨は、夏の季語でもある」と言っていて驚いた。「外は冬の雨まだ止まぬ」と歌われるように、氷雨は紛れもなく冬ではあるが、夏も「ひょう」が降るかららしい(ウッヒョー☃)・・ショパンの「雨だれ」は、終始雨音のような連打が魅力の前奏曲。先日の「題名のない音楽会」で、中村紘子さんが、未来のピアニスト達に公開レッスンをされていて、この曲については、繰り返されるフレーズを同じように弾くのはアホ!(のような事)と、おっしゃっていた(笑)激しく情熱的な雨音・さらっと淡々とした雨音、その日の気分で変えても良いと思う~氷雨も出てきたりして。ただし、あくまでもショパンの作風に合った範囲内の表現であることは言うまでもない。・・集団的自衛権の憲法解釈問題は、今日も参院予算委で揉めていた。与党のお偉い政治家達は、並み外れた国語力をお持ちのようで、昭和の時代では考えられない解釈をされる。そして憲法の範囲が、じわじわ膨張していくのを、恐ろしく感じる今日この頃。