617. 奥深い歌詞
2014.02.22
昨日、帰宅のバスに乗ると発車寸前、前方から乗用車が一方通行を逆走で向かって来ます:バスはクラクションを鳴らしますが、車は一瞬止まったものの前を横切り、パーキングに入ってしまいました。バスの運転手さん「入ったもん勝ちです」と、なげやりにアナウンスし、乗客は爆笑。(でも、危険運転はやめましょう)・・・さて、こちら優しいドライバーのお話。先週、中央高速が大雪のため規制解除の待機中、ヤマザキパン配送車の運転手さんが「好きなだけ持ってって」とパンを配っておられましたね。やなせたかしさんの魂を受け継いだ「現代のアンパンマン」と賞賛されていました。ニュースを家庭でも話していたのか、今週はレッスンに来る子供が次々に「アンパンマンの歌、弾きたい」…ちょうど楽譜を用意していたので、早速始めてもらうと、高学年の男の子は「アンパンマンは幼稚やけど曲は好き!歌詞がいい」と言います。「嬉しいんだ生きる喜び、たとえ胸の傷がいたんでも」や「何の為に生まれて何をしていきるのか?答えられないなんてそんなのは嫌だ」などと、とてもアニソンとは思えない、奥深い言葉が詰まっており、私も幼児教室で歌ってもらううち、うるうるきたことがあります。兄妹でやって来るレッスン生、兄がアンパンマンを弾いていると、妹が側に来て「歌ってもいい?」と一緒に歌い始めます…でもまだまだ練習中なので横で歌われると、調子くるってしまい、困り顏だけど「いいよ~」と言う優しいお兄ちゃん。こんな処にも、やなせさんの魂を感じてしまいました(アンパンマンは君だ)。