581. 一姫の性格
2014.01.17
4歳の女の子:レッスン送迎のママが「この子エラそうに喋るでしょ、すみません」ハハハ…確かに。長年、数多くのお子さんをみてきましたが、妹弟のいるお姉ちゃんは大抵エラそうに喋ります(と言うかママと同じ喋りかた)。・・・一姫二太郎の一姫も、もちろん生まれた時は一人っ子。赤ちゃんのころ過保護に育てられた子が、第二子が生まれ世界がひっくり返るような衝撃を受けます。今まで自分一人のものだったママの膝も背中も、愛情さえ奪われるように感じ、反発することを覚えます。妹弟の面倒をみるのは、褒められたいから。幼児教室で、赤ちゃんが生まれた女の子を見ていると、いかにして一人っ子からお姉ちゃんに変化していくかがわかります。まず泣いたり、泣きたいのを我慢していますが、とりあえずはお利口さん。月日が経つと、先生に甘える要領をつかんだり、お利口さんを少しずつ廃業し、ストレス発散法を身につけます。そしてお家では面倒見のよい=ママの代わりもするから、エラそうに喋るお姉ちゃんに成長するのです。一太郎の場合、第一子の基本的なことは変わらないでしょうが、母親とは異性のため、本能から反発心を内に秘めてしまうことが多いようです。そして自立の遅い子に育ちやすいので、一姫二太郎が良いといわれてきました(他にも女の子の方が、動作がおとなしい、病気をしにくい、など子育て新米には楽だから)。しかしながら一方で、第一子に跡取りの男子を望むが、叶わなかった人への慰めの言葉でもあるようです。