2013.11.09
電車でママと通って来る小2女子、駅から当教室まで距離は差ほどでもないけれど、坂道が大変~でも、もう1年が過ぎました。先月、お友達を見学に連れて来てくれ、その子のママ「ピアノ以外を教えて欲しいのです」とのこと。はて?よその教室でピアノや他の楽器を習い、ソルフェージュ関係や楽典だけを教えて~は、ありましたが、ピアノを習わずに~というのは、長年ピアノ教室を開いていて初めてで驚きです。聞くと、その子は海外生まれの帰国子女らしく、日本の童謡を全く知らずに育ったので、歌を中心に音楽を教えて欲しいそうです(なるほど!)。そして今月よりレッスン開始:先ずは最低限の譜読みと初歩の楽典、歌の練習へ励んでもらいます。英語圏で育った子どもなので、日本語でも歌われているアメリカ・イギリス民謡を選曲し、用意していたのですが(ゆかいな牧場・ロンドン橋etc.)「イヤだ!」が返ってきました…物静かな女の子ですが、さすがに海外育ち=意思表示がはっきりしています。そりゃそうですね、よくよく考えると、小2の子どもに幼稚園でうたった歌を勧めたら、たとえ言語が違っていても乗り気がしないでしょう。そして「トンボのめがね」や「こぎつね」を教えると、直ぐに覚え楽しそうに歌っていました。ママ達は、1回交代で送迎されることになり一石二鳥、遠方から大変でしたので、私としても嬉しいかぎりです。