2013.07.01
小さな子どもに♯(シャープ)を書かせる時、ヨコヨコタテタテと教え、小学校中学年以上でピアノを始めた子どもには、井戸の井みたいなの~と言えば、すんなり書いてくれますが、もちろんシャープは井戸の井ではありません。今日の題名に、#と♯を書いてみましたが、前者は「井桁」(いげた)を変換し、後者は「シャープ」を変換したものです。#は留守番電話の音声「メッセージの後にシャープを押して下さい」でお馴染みですが、記号をよく見ると、横の線が真っ直ぐなので、これは井桁であります。シャープ記号に似ていて分かりやすいからか、電話ではこの読みが一般的ですが、経理関係などでは数字の前に付け「ナンバー」と読むのが普通です。英語圏でも、ナンバーもしくは、重さをあらわす「ポンド」(パウンド)と読みます。シャープは五線紙上も分かりやすいように、横線が少し斜めになっているので、ノートに書かせる時も、シャープやナチュラルの横線は、右上がりに書くよう教えています…井戸の井と言いながら(^_^;)・・・留守番電話の音声は本来「メッセージの後に井桁を押して下さい」であるべき?