2013.06.07
(昨日に続く)ヨハン・シュトラウス2世作曲/美しく青きドナウは、クラシック音楽入門曲としても有名です:これを聴き、不快になる人はいないでしょう。・・私は合唱団に所属していた子どものころ、パートはアルトで「低い音」「目立たない音」を担当~ややもすると「ドドドー」ばかりで、いつも退屈しており(−_−#)、先生に「ソプラノに移りたい!」と抗議するも「アルト,メゾソプラノ、それぞれどれも大切なパートです、頑張って下さい」と諭されますが、いつも不満を抱えていました。こんな折「青ダニ」と出あいます…先生は、先ずオーケストラでの演奏をレコードで聴かせてくれ、弦楽器のトレモロからホルンの深く美しいメロディーに、うっとり魅せられました(当時は楽器のことをよく判りませんでしたが)。「そっかぁ~オーケストラも、色んなパートがあって曲が出来上がるんや」と、目からうろこがポロポロ。そして、いつも主旋律のソプラノが、高い音でのハモリや副旋律に回り、アルトも出番の多い、何とも「忙しく楽しきドナウ」であったことを覚えています。毎年元旦に行われる、ウィーンフィル/ニューイヤーコンサートの、アンコール定番曲でもある「青ダニ」、合唱用に編曲の、わずか3パートでは、とても足りないです=私にとって、コーラスアレルギー寸前状態を止めてくれる、癒しの名曲となりました。