2013.05.25
映画「未知との遭遇」の5音メロディーは、スピルバーグと音楽監督のジョン・ウィリアムスが、何百通りの組み合わせから、2人で選んだ物だそうです。ちまたでこのメロディーは、チェコ出身の作曲家ヤナーチェクが1923年に作った「弦楽四重奏曲第1番」第2楽章のメロディーに似ている、と言われます(酷似しているとは思いませんが、逆に5音メロディーをアレンジした感じに聴こえます)。スピルバーグはご存知なかったにせよ、ジョンはジュリアードで学んだプロの作曲家なので、無意識であっても、ヤナーチェクのメロディーが記憶に残っていたのかも知れません。面白いことに、未知との遭遇の映画が作られる前「ヤナーチェク」という名前の小惑星が発見されています。と言うか、発見した天文学者がチェコ出身であり、同じチェコ出身のヤナーチェクを尊敬しており名付けたようです。(続く)