2013.05.11
ギターをかじったことのあるかたは多いと思います。私も昔「アルハムブラの想い出」が弾きたくてクラシックギターを習いましたが、右手の爪を伸ばさなくてはならなかったので(ピアノが弾きにくい)やむ無く「禁じられた遊び」を最後に1年程で諦めました。以前トピックスに書かせて頂きましたが、弦楽器は♯系の曲が弾きやすいです。これは弦のチューニングに関係し、ギターならEADGBE(ミラレソシミ)の音で合わせますが、これはEから順に、4・3・2・1・5個の♯が付いた♯系長音階の主音ですから、自然に♯系の曲は弾きやすいのです。ヴァイオリンはGDAE、ヴィオラはCGDA、チェロもヴィオラと同じですが、1オクターブ低く、コントラバスはヴァイオリンと反対のEADGで、全て♯系長音階の主音(及びハ調)となっています。コントラバスはギターの下の4弦と同じだから、ベース奏者はギターも得意なかたが多いです(演奏会で交響曲の合間に「アルハムブラの想い出」なんて弾いてくたら面白いな~)。ヴァイオリン属は隣の弦と、5度差ありますが、コントラバスは4度差です。これは楽器が大きいから巾を狭くしているようです。ではそれ程大きくないギターは何故4度差?の疑問が残りますが、これは和音(コード)が弾きやすいように考えられているからです(全て4度ではなくG-B間は違います=これも和音に適応させる為)。ウクレレはもっと変わっていて低→高と並んでいないし、音程差もバラバラの、和音に特化した楽器なのです。