2013.05.03
(昨日に続く)高嶋ちさ子さんの毒舌は、関西人の日常会話と何ら変わりません(なんて言うと、叱られるかもしれませんが)。関西人のあいさつ例:「や~ん久しぶりやん、生きとったん?」「あんたとこの不細工な子どもこそ元気してるん?」そして別れ際:「じゃあな、早よ家帰って風呂入って寝ぇや!」なんて会話が飛び交う関西では、お高くとまっているより、毒舌吐くくらいの人の方がウケるのです。ところで、ちさ子さんは子どもの頃よく「悪魔」と呼ばれたそうですが、アメリカ滞在時に楽団員から付けられたニックネームが何と「デビル」だったらしく、ご本人も驚いていらっしゃいました(彼女のイメージは世界共通?)。そんな美人デビルのお母様も凄いです、元ピアニストだったので、ある日ちさ子さんが大奮発し、スタンウェイをプレゼントすると「あら、私は現金の方が良かったわ~今まであなたにどれだけお金がかかったと思うの?」と言われたそうです(毒舌は遺伝であった)。現在、伯父の高嶋忠夫家(息子は高嶋兄弟で、いとこ)とは絶縁状態と言われていますが、ケタ違いに裕福な伯父家と違い、ちさ子さんはサラリーマン家庭でしたので、金銭感覚の違いからの確執があったようです。ヴァイオリンを始めた頃、伯母の寿美花代さんから「そんなお金のかかることして、お家は大丈夫なの?」と聞かれたことが忘れられないそうです。…どっちもどっちのような気がしなくもないですけれど(~_~;)