2013.01.31
ほとんど海外旅行なんて行く事はないですが、その 数えるほどの旅は 訳あって全て個人旅行でした。別荘を所有していた友人の誘いがあり バンクーバーへ行った珍道中は忘れもしません・・・旅の手配は全て友人がしてくれていたので、私と家族は 個人旅行でありながら バンクーバー空港で 友人と待ちあわせるだけの手軽さでした。しかしながら エアカナダ内では 日本語が通じず ドリンクサービスで ワゴンの炭酸飲料: スプライトが見えたので指差し「スプライトプリーズ」と言うと トマトジュースを 手渡されて (^_^;) ・・これは手強い、主人は「英語は発音」と バンクーバー空港での やり取りを一生懸命練習していました : 友人が「個人宅に行くと言うと やたら質問され面倒臭いから、ホテル・バンクーバーに泊まることにしなさい」と教えてくれたので そのように英語応答を完璧にしていたようです。そして空港到着~主人は 皆ついて来いとばかり先頭を切り イミグレーションへ。行き先を尋ねられ 自信をもって大きな声で答えた主人「Hotel California 」えっ!ちち違う~ バンクーバーやん(>_<) ~ホテルカリフォルニアは 70年代に流行った カントリーロックバンド/ イーグルスの曲・・もちろん そこで足止めをくらった事は言うまでもありません。 今も忘れられない強烈な海外旅行の幕開けでした。