2253. 神戸市歌
2021.01.17
昨日 東灘区から来てくれているレッスン生が「明日(日曜日)も学校あるねん」と言っていて、阪神淡路大震災の追悼行事だけでなく、授業もしっかり行われるそうだ。おそらくコロナ禍で遅れていた授業を取り戻す為だろう。
このほど神戸市の「第2市歌」が「幸せ運べるように」に選ばれた。作詞作曲は 以前このトピックスにも書かせて頂いた 今や神戸一有名な、小学校の先生/ 臼井 真 氏。 震災後の神戸復興を願った曲であり、各小学校をはじめ 歌い継がれているので「ピアノ伴奏教えて」と 合唱用の楽譜を持って来て、練習と歌に励むレッスン生もいる。
ところで元々の神戸市歌とは一体? 私は平成より神戸市民になったので 存在すら知らなかったが、昭和26年に制定されたそうだ。ネットで調べて聴いてみても、根っからの神戸市民の主人でさえ「知らない」と言っていた(苦笑)。 ちなみに神戸新聞調べで「市民認知度わずか 6.9% 歌える人は 3% 」だそうだ。