2228. 仁丹
2020.12.12
丹頂鶴の丹は「赤」の意味があり、頂=頭が赤いから~その名が付いたそうだ(テレビで)。花のボタンも丹の字が使われているね。 しかし、仁丹は銀色なのに何故「丹」なの? 気になって調べてみると、最初の仁丹は 赤い粒だったそうだ(へぇー)。森下仁丹 開発者の森下氏は、庶民が薬に手が届かなかった時代、誰でも安価で風邪や胃腸炎を予防できるようにと開発したらしい。…そうだったの、私は口臭予防にオヤジが舐める物だと思っていたが、生薬が沢山 凝縮されていたのね。確かに仁丹を愛用する父は、いつも元気だった。久しぶりに仁丹 買ってみようかな。「♪ ジンジン 仁丹 ジンタカタッターター (仁丹CMソングより)」
これまで風邪をひくレッスン生は居なかったが、近頃 咳をしたり「マスクの中、鼻水でじゅるじゅるやー」と言う子どもも出現。これだけコロナ対策していても、細菌・ウイルスは 何処からともなく侵入して来る。 内側からの予防が大切ね、私は「運動・栄養・休息」の3つ「うえき」を常に心に置こうと思う。