2012.11.15
ピアノ教室にやって来る中学生は 3人 吹奏楽部に所属しています ~ 担当楽器は サキソフォン・トランペット・トロンボーンです。さて ここで問題 : 3つの楽器で 1つ仲間はずれはどれでしょう? ・・・答え : サキソフォンでした。サキソフォン=サックスは 金管楽器に見えますが、クラリネットと同じ リード (薄い板~最近は 合成樹脂製も多い) に息を吹き 振動させ音を出す楽器で、木管楽器に分類されます。
第2問 : サックス・フルート・トランペット で仲間はずれは? ・・・答え : トランペットです。フルートは 金管ですが、昔は 木で出来ていたので これも木管楽器に分類されます。
ここで疑問が生じます…フルートは リード楽器ではないですね(^_^;) だったら 今日 金管楽器に分類されるべきでは? この疑問を解消すべく、楽器に詳しい専門家に尋ねたら「発音体が 自分の唇であるもの(唇が震えて鳴るもの)が 金管楽器、発音体が外部の何かであり これを息で震わせて 音を出すものが 木管楽器であるぞよ、フルートは決して唇が震えているのではない」うーん わかったような、わからんような。 竹輪を笛にして吹く方を テレビで見た事がありますが「竹輪笛を吹く仕組みはどっち?」と聞けば 「竹輪の穴に 真っ直ぐに 唇を当てて ブー と吹くと 金管楽器、瓶を吹くように縦に吹くと 木管楽器になる」
もっとベスト回答を求めれば「赤ちゃんが 唇を震わせて ブーブー言うのが 金管楽器の仕組み、老人が 薬の袋を吹いて開けるとき 音が鳴る仕組みが 木管楽器である」なるほど…では 薬の袋を吹く人は 老人限定か?と問うと「老人の、か細い息で 紙が震えるのがポイント、強く吹くと鳴らないから = 木管楽器は それくらいデリケートである」 どんどん ややこしさを増していく 吹奏楽器の分類でした(苦笑)