2012.11.02
ピアノをはじめて間もない子どもが 初めて弾く行進曲は ドレミファソの 5 音で弾ける「子犬のマーチ」か「ビーマーチ」です。少し上手になると、となりのトトロ「さんぽ」が弾けるようになります(^o^) 先日 低学年の子どもに「行進曲とは 朝礼が始まる前に かかる 音楽あるでしょ? あんな感じの、歩くタメの曲です」って教えると 「私は 音楽鳴ったら、 走って運動場に出る」と返されてしまいました(^_^;)
行進曲(マーチ) は通常 4分の2拍子が多く、大半は 速めに歩く事を目的としています。「左・右」「左・右」と 運動場で 号令をかけられた事が思い出されますね。
モーツァルトの「トルコマーチ」は その名のとおり トルコ風行進曲ですが、この曲で行進する事は あまりないでしょう… ショパン/ ワルツが たいてい 踊るより 鑑賞用である事と同様かと思います。
シューマンのピアノ曲 「謝肉祭」最後に出てくる「フィリシア人と闘うダビド同盟の行進」は 行進曲と言っているにもかかわらず 3 拍子です。昨日・一昨日 書きました ベルリオーズのように シューマンも 面白く変わった方でした(そうとう変わっている) ~ この ダビド同盟は シューちゃんが 考えた 架空の団体で フィリシア人(旧約聖書に出て来る ペリシテ人) と闘い 勝利をおさめ 歓喜の行進をします・・・3 拍子だから「左・右・左」「右・左・右」と 号令を かけなくては いけません… シューちゃんの イメージでは、この同盟の人達 足がもつれなかったのでしょうか?