2158. 十六夜
2020.10.03
「うわぁーきれい!」昨日 夕方に来たレッスン生達は、オレンジ色に光る西の空と 東のまん丸お月様に歓声をあげていた。一昨日の中秋の名月より、十六夜(いざよい)の月の方が、大きくて美しかった様に思う。 さて 日本の月は「兎が餅つきをしている」が、中国では「兎が薬草を挽いている」らしい。欧米では「女性の横顔」のほか 南欧は「カニ」 モンゴル「犬」 インド「ワニ」をはじめライオンやロバに見えるという国もあった。でも兎が1番メルヘンチックでいいな。 写真 / 親戚の女の子の絵「耳の形だけで動物は描き分けられる」と豪語しているらしい ネコ・イヌ・ウサギで合っているかな