2012.10.26
さて その「ピアノ奏法」に書かれた事柄の 多くは ピアニスト・ピアノの先生や それを目差す方の為に、例えば : ベートーヴェンソナタの この部分の 打鍵法・ペダル操作は この様に しましょう…などど言った 専門的な話ですが、合間合間に 語ってくれる「作品を敬う」や「楽譜を風景のように見る」と言った、たとえピアノを弾かない方であっても 物事 極められた方の 話って興味深いかと思います♡
私が この本を読んで 現在に至るまで、ずっと 心に残っている言葉は、練習が苦痛だと感じる人に対し「こんな事を 想像して下さい : 大工さんが家を建てているとする、かんなで木を削ったり 色々な作業をしている大工さんに、大変ですね 面倒くさくて嫌でしょうね…なんて いうことが言えますか? 料理人の 手間のかかる 仕込み にも言えます。そういう手間のかかる細かい仕事自体が 面白いのではないですか?」 ・・なるほど そうです(^o^) この言葉に 助けられ、若い頃習った曲を 丁寧に 直していったり どんなに忙しくて練習する暇がなくても、わずかな時間を見つけ 指がちゃんと動くように 練習曲だけは欠かさないようにする (と言うより 弾きたくて しょうがない 気持ちに正直になりピアノを優先させる) ~ など ピアノに対する心構えが 確かに変わってきました。練習嫌いの子ども達にも 広く大きな気持ちで アドバイス出来るように なったかと思います (おかげさまで)