2095. ピアノ好きのコナン少年
2020.08.01
昨日トピックスに 梅雨明けを待ちわびる毎日と書かせて頂いたが、午後「梅雨明け宣言」が出された(笑)。次は暑さとの戦いだ。
「8月の 焼けつくほど暑いベーカー街の部屋は、オーブンの中の様だ (コナン・ドイル/ ボール箱より)」120~30年前のロンドンも8月は暑かったのね、涼しいのかと思っていた。
・・・汗で手がベタベタの男の子、黒塗りのピアノに指紋をつけて遊んでいる。嫌だなぁ〜ピカピカに拭いたところなのに。すると「もし僕に何かあれば、指紋を手掛かりにして」と言う。あちゃー、推理小説の読み過ぎじゃないの? その男の子、この前「センセー、電気(電球)かえたやろ?」と聞いていた。最近取り替えましたよ、明るくなった?「違うで、電気に日にち書いてるやろ?」はい。「その日にちがかわってるねん」 ゲゲッ よく気付いたね。灯りが急に暗くなったりパチパチすると支障があるので、ピアノ部屋の電灯のみ 取り替えた日付けを小さく書いていた。レッスン中、どこ見てんの? そして「センセーのスマホの(解除の)暗唱番号知ってるで」ですって( ̄◇ ̄;) 君は名探偵コナン、はたまた小林少年か。
写真/ 姉から手描きの便りが届いた