1672. どれほど練習すれば良いか
2017.08.03
夏休みは ピアノの練習時間もたくさん取れるだろうと思い、多くのレッスン生に グレードテストの課題にも取り組んで頂いている(ただし受験は 強制ではありません)。既に級の取得生は ほぼ完璧に仕上がってからが スタートであることを承知していて、時には「ああだこうだ」口うるさい指導にも耐えてくれる(ありがとう、愛のムチなのよ)。・・・私はよくピアノを フィギュアスケートに例える: 難しい部分を「ここは3回転ルッツよ」などと言って。一つ一つの技を キチンとこなせば、たとえ転倒しても 僅かマイナス1点=即ち 検定でミスをしても 全体に技術と芸術性が優れていれば、大幅減点にはならないので。今日のレッスンでは、ペダル操作が苦手な子供に 難しい部分を丁寧に練習して貰った: たった1小節で(所要時間3秒)15分費やしてしまい、ヘトヘトのご様子…でも「トリプルアクセル跳べた」と言い にこやかに帰って行った。(楽譜/8級選択曲より~簡単そうに見えるが、2拍目 左手の四分音符を押さえながら 右手のスタッカート時にペダルを上げ 左手を上げた直後3拍目に右手の四分音符とペダル〜といった 子供には難しい小節) しかしトリプルアクセルは言い過ぎよね。