1557. ♪赤ペン先生の先生
2016.12.28
昨日はレッスン納め。火曜日のレッスン生と 先週病気や用事で来られなかった子供達の振り替えレッスンで 朝から晩までピアノが鳴り響く。そんな折 音楽好きの兄からメールが届いた: 件名は「忙しい時にお願いします」^^; アチャー「暇な時にお願いします」なら分かるけど。それは2月に開催するというコンサートの楽譜添削依頼だった。本当に忙しかったのだが 常にピアノの側に居たので、今日明日のような「大掃除でも始めるか〜」と意気込む日よりは ありがたい。楽譜には何か所か納得のいかない音があり 書き換えるが、そのポイントは「モーツァルト大先生」即ちモーツァルトだったら どのような音を用いただろう?と考えてみること。長年ピアノを弾き、ベートーベン・ショパン・ドビュッシー…色んな作曲家の音楽に触れて来たが(未だ未だ勉強が足りないけれど)、音の引き算=必要な音だけを上手く使う事に優れた作曲家は モーツァルトが秀でていると思う。どんな難曲も演奏した巨匠ピアニスト/ホロビッツも 晩年「モーツァルトが一番好き」と仰っていた。モーツァルトは シンプルで無駄が無いのに華麗な音作りの先生。