1537. 色々なエリーゼ
2016.12.06
いつの時代も子供達に愛される「エリーゼのために」…このエリーゼとは テレーゼの間違いだとか、 やはりエリーゼだったとか言われていて定かではない。定かではないのは題名だけでは無く音符も。主要メロディーに6回出てくる「ミドシラー」は、原典版では「レドシラー」になっていて 外国人のピアニストが弾くエリーゼは このタイプが多い。また 全てが「ミドシラー」の版もあり、日本での常識「ミドシラー+最後だけレドシラー」の方が少ないようだ(その上 強弱記号が多く、装飾音のターンも加えられている)。何故こんなに粉飾したのだろう?と思うが、こちらの方が耳慣れているし 初級レベルの曲はこだわらなくても~と 一般的な楽譜のままで教えている。「お菓子のために、やなぁ」と可笑しなことを言うレッスン生が居て、理由はブルボン/エリーゼを想像したからだとか〜色々なエリーゼがあるね。(私はホワイトロリータが好き)