1528. 地に足をつけて〜ペダル操作
2016.11.26
「地に足をつけた」生き方をしたい。ピアノのペダルも「地に足(かかと)をつけて」踏んで欲しい。音を響かせるための右側のペダル(ダンパー)は 簡単に思えて実に奥が深く、音量や表現により踏み方は様々であり マニュアル車のポンピングブレーキのように浅く細かく踏む事もある。レッスン生には出来るだけ早期よりペダル操作に慣れて欲しく、時には初歩の練習曲でも必要に応じて踏んでもらっている。それなのに・・・実はこの度グレードテストを受けた子供が(合格はしたものの)ペダル操作について「かかとが上がり 足全体でバタバタ踏んでいる為、タイミングも悪く…」と指摘され、私はショックを受けている。その子「めちゃ緊張して あかんかった、また次に受ける」と言い、確かに不調ではあったようだ。それにしても地に足(かかと)が着いていないなんて これ迄のレッスンでは考えられず、頭が真っ白になったものと推測される。そんな極限状態で よく指が動いてくれたよ~沢山練習したもんね、おめでとう!