1521. ソナチネにため息
2016.11.18
ピアノを始めて6年の大人のレッスン生には 好きな曲を好きなだけ弾いて頂いている。近頃 ポピュラーよりクラシックの方が多く、前回 ベートーベンのソナチネ第5番を練習して来られた。ところがこの曲 カワイグレードテストの課題に度々選ばれ、長年に渡り子供達を教えてきたので つい「力」が入り過ぎる。「この小節は歌と踊りのリズムを併せて」「ここのラの音はアウフタクト感覚で1拍目よりしっかり」「デリケートな半音階を」「最後の和音は 確認するかの如く」「もっと間を持って」…こと細かく指導してしまうから、その方「ふうっ」と ため息をついておられた。過ぎたるは及ばざるが如し~楽しいレッスンをモットーとしていたので、ちょっと反省。子供達には もっと分かりやすい言葉で教えたと思うが、皆んなよく着いて来てくれたよ。