1513. 変拍子
2016.11.10
先日 数十年ぶりに「ウエストサイド物語」をDVDで観た。今や挿入歌の大半がポピュラーの定番となっているが、私は昔から「アメリカ(バーンスタイン作曲)」が好きで 変拍子に取り憑かれたものだった。改めてストーリーを鑑賞し、アメリカの下層で暮らす若者達の 人種の壁を感じる。しかし この映画をはじめ 当時アメリカの黒人は殆ど登場せず(使用人役くらいで)、多くは最下層であったことを思い出させた。昨日 レッスン生の交代時間の度 Yahoo!ニュースで米大統領選を確認していたが、夕刻 信じられない結果となり驚いた。政権交代は必要であろうし 日本にとっても対米関係を考え直す良い機会なのかも知れない。だがトランプ氏の仰る「強いアメリカ」が「強い白人のアメリカ」に聞こえてならず恐ろしい。序章から変拍子だらけ調性も良く分からないアメリカの指揮者が誕生する。