2021.10.14
ここ数日、ワルシャワにおいてのショパンコンクール第2次予選の演奏を視聴させて頂いています。
ピアニスト毎に経歴、体格、性格も違い、出される音、楽曲の向かい方もそれぞれ。
ピアニストが特にこだわっている所が感じられ、とても興味深く聴かせて頂きました。
コンクールでは世界最高峰で、世界3大コンクールの一つと言われています。
今は、反田さん、小林さん、角野さんの演奏を聴かせて頂き、時間が有ればもっと聴きたいのですが、日本人ではこの方々とあと2人の方が2次予選通過され、第3次予選の演奏がこれから数日行われるので、それが気になって仕方ありません。
素晴らしい演奏を聴ける有り難さを感じています。