2020.08.07
二十四節気による「立秋」は秋の始まり。
立秋あたりが暑さの極まりで、そこを境に次第に気温が下がり始め、秋の気配が少しづつ立ち始めます。
昨年末から今年にかけては降雪が少なく、1度も雪かきをしませんでしたし、7月1ヶ月は観測史上最大の降雨量でした。
梅雨前線が居座っていたので、例年のように台風は来ませんでした。
この先はどんな天候になるのだろうと、少し不安になります。
新型コロナウイルスの脅威もですが、世界中が耐え忍ぶ時なのかもしれません。
耐え忍ぶだけでなく、この先をどう生きて行くかを模索したり、社会全体も変わって行く事でしょう。
人類の知恵を活かして困難を乗り越えて行き、1人1人がこの地球を守って行きたいですね。