2015.05.20
以前入っていた『福祉のオーケストラ』を中心に、
『ゆらのまつり』と言う企画があり、
ゲストに、ガイヤシンフォニー(地球交響曲)と言う映画の音楽を担当された、
癒しのヴァイオリニスト-ダニエル・コビアルカ氏に演奏していただくとともに、
一般募集して、その会のためのオーケストラと合唱団を結成し、
共演することになりました。
共演の演奏時間は入退場を含めて15分、
初心者でも演奏に参加できる。
誰でも知っている、判り易い曲。
という条件で選曲。
随分悩んだ末、
『地球はみんなのものなんだ』と『キラキラ星』を決めたものの、
『キラキラ星』は、確かに古今東西いろんな国でずいぶん昔から親しまれている。
小さな子供から、お年寄りまで、だれでも知っている。
でも、どんなバランスで楽器が集まるかもわからない。
合同練習の日は当日を入れて3回。
それに、1番だけだと30秒くらい。
何とかするしかない!
時間調節は『キラキラ星』でするしかない。
つたない私の力を振り絞って、
鈴木メソッドで始めて弾く『キラキラ星の変奏』の出だし部分をお借りして、
1人が弾きだすとみんなが寄ってくる感じでスタート。
後は、いろんな国のイメージで変奏曲を創っていく。
練習がしやすいように、弦楽器・木管楽器・金管楽器・の部分も入れる。
せっかくなので、ダニエルにソロを弾いて頂こうとアドリブ部分を作る。
最後は、全員で思いっきり楽しくパレードをしている感じ。
色々並べて、なんと7分の曲が出来上がりました。
一応こんな感じかな?と言うソロ部分も書いていたのですが、
『お任せしますので好きに弾いてください、最後だけはこの形で』
とお願いをして、本番。
オーケストラや、合唱の皆さんも、何とか揃って演奏が始まる。
ソロは、どんな風に弾いてくださるのか楽しみにしていたら、
なんと、私が書いたものを、そのまま弾かれました。
恥ずかしいやら、嬉しいのやら・・・・・・
棒を留める訳にはいかないので、まとめるのに必死。
緊張しながらも最後まで辿り着く。
何とかみなさんに喜んでもらえることが出来て、
ホッとしながら打ち上げ。
ダニエルには、もったいないような言葉を楽譜に書いてもらい、
良い記念になりました。
その場では、書かれた英語が近い出来ない・
その日のうちに京都に帰れなくなってしまった。
と言う落ちが付いたものの、私にとってはとても貴重な経験でした。
大事な、なつかしい楽譜を教室に飾ろうかな。