2015.04.10
2歳半になった孫は『大きな栗の木の下で』がお気に入り。
20回くらい続けさせられる。
回数を重ねるたびに、振りを覚えて、
手が良く動くようになってくる。
ならば、私の曲も覚えてもらおうと思い
『だんごむしの歌』を教えてみる。
これは、園児が興味を持っていると聞いて作った曲。
3才児で教えたら、瞬く間に園中で歌ってくれた記念すべき曲。
孫も喜んで何回も催促してくれる。
ころころころころ だんごむし・・・・・・
手を一杯動かして、お気に入りになったよう(バンザイ!)
『すべりだい』身体全体で、
すべり台をのぼり、滑る真似をして遊ぶこともできますが、
2本指でトコトコと歩く真似をして、身体をよじ登り
頭の上から指先までを滑る。
指をしっかり動かす練習にもなります。
孫は、高さ50㎝くらいの恐竜さんの背中を
登って、滑るのがお気に入り。
お兄ちゃんの恐竜は、すべり台になってしまいました(汗)
自分の作った歌を孫が歌ってくれる、
とっても嬉しいです。
ヤッター!
しつこいくらいの繰り返しは、
小さな子供が、自分の中に入れるために必要な時間。
面倒がらずに、めげずに、繰り返しましょう。
『だんごむしのうた』はホームページ
http;//www.sh-music.jp
今月の歌・今までの紹介曲をご覧ください。