2014.01.18
楽譜を読みながら弾く時に、『本当に見てるの?』
と思うことがよくあります。
1つ1つ指で押さえていくと、正しく弾けるのに、
押さえないと間違えてしまい、気づかない。
『この部分を練習しよう』と言っても、そこに集中しきれていない。
次の部分を見えないように、隠してしまうと集中できました。
見えているはずなのに、違う音やリズムで弾いてしまう。
他の部分が気になって、そこだけを見ることが難しい。
『見る』 『観る』 『視る』 『診る』 『看る』
うまく使い分けられたらいいのにね。
次を隠して部分練習。
できたら、次の音への移動を考えてから、
また次の練習。
今のところ有効な方法です。
次も、この手で練習しましょうね!