2013.08.11
上手くいかない所を取り出して
『出来るまで何回も』と言えば、ダラダラと弾きがち。
『10回弾こう』と言うと、回数を数えることに気をとられます。
そこで、このキラキラした宝石を使います。
上手く言った時は、宝石箱から楽譜の前に、一つ。
気をつけて弾けていたら、上手くいかなくても、
『惜しいしこの辺かな?』と言いつつ途中におきます。
いい加減な弾き方になった時は、『さようなら』と言って没収!
『5個貯まったら合格!』とか
『いくつ貯まる間に覚えられるかな?』とか
その時々によって言葉かけは代わりますが、
丁寧に回数を重ねて良い練習ができるようになりました。
部分的な練習の時はこんな感じですが、
曲の仕上げの時には、
曲全体が上手く弾けたら、色つきの宝石がもらえます。
3個貯まれば、キラキラシールと交換します。
発表会が近づいてきました。
出番が多くなるでしょうね。
宝石の魅力を引き出すために、今日は心を込めて磨きましょう!