2020.11.29
今年はベートーヴェンの生誕250年記念の年であり、教室の45周年でもあります。
発表会では、アンサンブルで、ベートーヴェンをとりあげ、交響曲第5番『運命』をとりあげました。
いろんな楽器の方と共にオーケストラ気分を味わいたいと企画していたのですが、コロナ感染のため縮小せざるを得なくなりました。
その為、ほんの一部分の演奏となりましたが、自分たちの力でチャレンジで来ました。
ソロ演奏では、自粛生活でピアノやヴァイオリンに向かう時間が増えたようで、どんどん練習がうまくできるようになりました。
ここはどんな音がふさわしいのか、メロディーをどう歌おう? どんな大きさで弾く? どんな速さで弾く? どうしたら欲しい音が出るか? など深く考えて音を出すことができるようになりました。
いつもより広い会場で 『緊張する!』 と言いつつ、弾き終わって袖に引き上げてきたときは、素敵な笑顔。
との経験を生かして、次の曲に生かしていきましょう!